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2006年12月20日 中国地方初フルスペック10円スロット登場

広島市中区弥生町のタイガー(栄泉観光株式会社)が期間限定イベントとしてコイン貸出単価10円、5枚交換、持玉移動自由のいわゆるフルスペックでの10円スロット営業を開始した。
既に近隣権では山口、岡山と同貸出単価での営業を行っているホールはあるが、いずれも換金差、遊技条件などがあり、同店の試みは期間限定ながら中国地方初となる。
( 調査/テキスト:ねこぺ広報部 )



流川を抜け銀山町を南下すると歓楽街場末の位置にタイガーがある。
外見からは何の変哲もないスロット専門店だが、実は中国地方初の試みであろうフルスペックの10円スロット営業を実施している。



店に近付くと10円スロットを示唆するポップを発見。
オープンから数日の内にいつの間にか10円スロットが うわさ になっているらしい。
サラリーマンと初心者を安心して天井に誘うメタルパルサーが何とも良い味を出している。



早速適当な台に座りふと台間サンドに目を配ると、10円スロットを説明するポップを発見。
いつも通り1000円札を挿入すると100枚払出されるようだ。



試しに購入してみると、いつもの様に台間サンドからコインが排出されると同時に払出枚数を示すデジタルカウンターが勢いよく進んで行くが、見慣れている50を超し更にカウントアップされる光景はある意味カルチャーショックを受ける。



一見するとコイン枚数に変化は無いように思えるが、下皿にコインを移してみると一目瞭然だ。



実際に遊んでみた感想は、さすが10円スロットだけあって遊び応えは満点。
どちらかといえば勝った時よりも負けた時の方が、投資金額が半分で済んだと10円スロットの意義を感じることができるだろう。
筆者はアクアビーナスKに座り安価でボーナスを手繰り寄せるも、惜しくも全ノマレしてしまい換金することはできなかったが、居合わせた他客の交換風景を見ると確かに等価交換だった。


さて今回の10円スロット移行についての反響だが、お世辞にも以前に比べて倍の集客アップとまではいかず、現状維持か良くて2割増しといったところだ。
設定状況については全体的な稼動が薄いことからあくまで推測だが、コイン20円に対し10円と単純計算で売上げが半分になる店側への影響は大きいようで、開始から1週間も経過しない内に軒並み低設定とも思える履歴になっていた。

現状の10円スロットは打ち手、ホール共にかなり厳しいものだが、売上げを半分に圧縮してまで安価でスロットを遊べる環境を提供した同店はある意味優良店なのかも知れない。
勝負を抜きとして、繁華街の安価で気軽に遊べる10円スロット店として選択肢に加えるのも一興だ。

Last Update : 2006年12月20日 (水) 23:57